2010年10月6日水曜日

インテークチャンバーは容量関係あるのかな?

ふと手持ちのインテークチャンバーの容量を測ってみました。
まぁ【ヘルムホルツの共鳴管】 理論に基づく物らしいので、容量より形状なのかもしれませんが””

画像の
上左 SDRタンクのみ 上中 SDRタンク+ホース 上右TZR125(2RM)タンク+ホース
中左 TZR125タンクのみ 中央 DT200(37F)タンク 中右 DT200は直接続ホースなし
下左 RZ125(1GV)タンクのみ 下中RZ125+ホース 下右 オマケSDR

悩みつづけるハンチング・・・
ここから何か見える物があるかなぁ~???
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4 件のコメント:

Take さんのコメント...

瓶の口元に息を吹きかけると、ある流速に達した所で、音が鳴りますよね。
あれが共鳴っす。
瓶の容量と、口元の太さ&長さ、中の容量で共鳴する周波数が変わります。
インマニの口径なんかも関連してくるので、一概には言えませんが、単純計算だとSDRのインテークチャンバーは7000回転前後で共鳴してたんじゃ無かったかなぁ?
5000~6000回転の谷を消すって言う割には、容量が足りなかった気がします。
共鳴帯域以外だと、生ガスが中に溜まって悪さする場合もあるらしいので、YAMAHAのバイクは、溜まりにくい形状をしているとかそうじゃないとか…?


戯言でした(^_^)/~~~

かえぅすき さんのコメント...

おお~激しくイメージし易い説明さりがとうございます!

かえぅが気になってる不響域はパワーバンド入り口より更に低いトコなんです。
って事は周波数が低いハズなので、デフォよりも容量の大きい共鳴室が適してるのかな?と推測してました。

ジャンク箱に有る終わったサイレンサーをインテークチャンバーに改造するのも面白そうだな~・・・
容量を可変にしたらさらに面白いなぁ~♪
そのうちイロイロ試して見ようっと!

かえぅすき さんのコメント...

ぷぷっ””ミスタイプ【さりがとう】だって(笑)

そうそう、以前インテークチャンバー接続ホースにビー玉詰めて殺してみた事があるんです。
でも私の感度じゃ何が変わったのかイマイチ判然とせず・・・(・_・;
容量変更計画は判るくらいの変化があると面白いのにな~
どうなるかなぁ~???

かえぅすき さんのコメント...

昨日の箱根オフ、珍しくインテークチャンバーを変更してる方数名とお会い出来ました。

御一方はキャブレターがPWK35+3XVインチャンでしたので参考ていどのお話でしたが、
もう一人の方はノーマルキャブレターでインチャンのみ変更と興味深い仕様でした。
その仕様は4DLインチャンで、これだと連結ホース無しで装着できると・・・
しかもフィーリングは良化したそうです。

さあ捜さなきゃ(笑)